発酵実育が選ぶ!市販の納豆おススメランキング5つ

こんにちは!発酵実育編集部です!

納豆には、たくさんの種類があることは前回記事でご紹介いたしました。

≪関連記事≫

・納豆はどうやって作られるの?!納豆の種類とは?!

・納豆は1パック何キロカロリー?!一日に食べる量はどれくらい?!

 


ところで、納豆の世界には、全国大会なるものがあるのはご存じでしょうか?
全国納豆協同組合連合会が主催する「納豆鑑評会」とは、日本が世界に誇る総合栄養食「納豆」の日本一を決めるために毎年開催されているコンクールです。

とても洗練された納豆の世界に驚きと羨望のまなざしです。
納豆鑑評会でも受賞した商品も交えつつ、納豆のおすすめランキングを独断と偏見により5位まで並べてみました!

【第5位 タカノフーズ㈱ おかめ納豆 極小粒納豆】

こちら、うちの子どもの偏見も入っています。すみません。
給食にも使われている(ミニカップ入りのもの)うえすごく粘りもあっておいしいと、スーパーに一緒に行くたびにかごに入れてきます。
おかめ納豆は、どのスーパーでも必ず置いてある大定番の納豆ですね。
やわらかくほどよい食感で、粘りも強く、お豆の大きさもごはんと大差なく、食べやすい納豆です。

【第4位 ㈱丸美屋 お城納豆黒豆】

これが納豆!?のイメージを覆すような、黒豆を使用した納豆です。
外観のわりには、意外と重厚な黒豆のうま味を感じ、美味しくいただけます。
いっぱいかき混ぜて食べたいですね。

【第3位 ミツカン 金のつぶ たれたっぷり!たまご醤油たれ】


卵黄が多く使われているたれ、他の商品と比較してもタレの多いことが魅力です。
たまごかけご飯を彷彿とさせる味わいも拭えません。
納豆粒も柔らかく、苦味もあまり感じないので、とてもおいしくて食べやすい納豆です。

【第2位 (有)高丸食品 国産中粒納豆】

「第24回全国納豆鑑評会」全国79メーカー、総出品数205点の中から、栄えある最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞した商品です。
原料の厳選された大豆から添付のたれまで、すべて国産の材料にこだわった、化学調味料は一切使用されていない商品です。
いろいろな作りびとのぬくもりや思いやりが伝わってくる納豆ですね。

【第1位 (有)菅谷食品 国産ひきわり納豆】

平成30年4月24日(火)放送のTBS「この差って何ですか?~長寿の秘訣!発酵食品納豆のいい食べ方ダメな食べ方の差に川田仰天SP」で、納豆の食べ方などについての興味深いお話が伺えました。
お茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二先生より、「納豆のなかでもひきわりが一番栄養価が高い」とのご紹介がありました。
今回は流行に乗っからせていただき、そして「第24回全国納豆鑑評会」で1枠のみのひきわり部門のトップに輝いた、東京のメーカー(有)菅谷食品のひきわり納豆に決まりました!
納豆がやわらかくてとても細かく、粘りも強いので、混ぜれば混ぜるほどとてもおいしいひきわり納豆です。

【まとめ】

平成30年4月24日(火)放送のTBS「この差って何ですか?~長寿の秘訣!発酵食品納豆のいい食べ方ダメな食べ方の差に川田仰天SP」の発酵食品についてのコーナーの冒頭。
健康のために発酵食品ブームがきているということで、街角で実際にどんな発酵食品を食べているかリポートしていたところ

ヨーグルトを抑えて納豆が堂々の一位に輝いていました。


さすが今でも、和の王座に君臨する「納豆」ですね。

参考
「納豆のレシピ93」 料理研究家・栄養士 著・上村泰子

「全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンター」 http://www.natto.or.jp/index.html

 

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